前回の続き
小学生の頃は比較的、勉強出来なくても、中学生にはなれるので、特に苦労はありません。 元々、物覚えも悪く、成績もよくなかったので、後々悲惨な目にあいます。 そもそも、勉強が出来るって、人生の中で一番大切みたいな風潮…って思いたくないんですが、成績悪いと、デメリットがひたすら多く。 地獄を見ます。 それは後々。 自分の時代は勉強に対して、そこまで、強調する事もなく、とりあえず学校行けばいいんじゃないみたいな流れで。 受験戦争(バブル期あたり)からゆとり世代(勉強の緩和)辺りが自分の学生時代でした。 受験戦争で自殺者が多くでたからの処置で、ゆとりになったのですが。 まあ、勉強をさぼってたわけではないのですが… くもん(塾)も行ったし、授業も寝ていた訳じゃないし。 同じ塾や授業を受けていた子がゆうゆうと自分を抜いていきました。 単純に頭が悪かったかと。 説明も出来ないし、伝える事も、まとめる事も出来ない。 どんな状況かと言うと、年中頭が霧がかかって、クリアにならない、スッキリしない。 睡眠薬が抜けた直後のような。 昔から、どんくさいとか、とろいって人は、幼少期に、こういう状態になってると思います。 脳の能力が同じでも、これで圧倒的に差がつきます。 うん その分、回りから、かなり変わり者として見られていました。 何を考えているか分からないw でも、まあ、これは後々個性に変わります。 いじめのターゲットにならなかったのは、唯一の救い。 からかわれたりはしたけど。 ダラダラ続きます。
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